10:00~18:00

各地から新米の便りが聞こえてまいりました!
美味しいご飯をより美味しく食べるために「ご飯のおとも」になるおかず味噌がオンラインショップに新入荷。
↑ふき味噌を炊き立てのご飯の上に。
日本の伝統的な発酵食品である「味噌」は、昔からそれぞれの地域で旬の食材とあわせたり、保存性を高める漬け床として使用したり、日本人の身近にある調味料でした。
大豆を発酵させた味噌はアミノ酸やビタミン、炭水化物など栄養バランスがよいため、かつては武将が戦に出るときに「味噌玉」を持って行ったといいます。時代が変わった現代でも日本食の恋しさに海外旅行にインスタント味噌汁をもっていく方もいるのでは。
↑ 左:ふき味噌 / 右:しそ味噌
今回は長野県飯田市の「丸昌稲垣」のおかず味噌を2種、セレクトしました。「ふきのとう」のほろ苦さが魅力の【ふき味噌】と、爽やかな香りがいろいろな食材と相性の良い【青しそ味噌】。
ご飯に乗せたり、おにぎりの具として使ったり、冬に美味しいふろふき大根、こんにゃくの田楽、湯豆腐、カリっと焼いた厚揚げ、温野菜、もろきゅう、などなど、そのまま乗せるだけの調味味噌は冷蔵庫にあると、忙しい時にも何かと便利 ♪
↑ 冬に美味しい、ふろふき大根にも(仕上げにごまをパラリ。)
■ふき味噌
ほろ苦い「ふきのとう」を丁寧に下ごしらえして甘味噌と合わせました。
独特の苦みと甘さのバランスがちょうどよく、お酒の肴としてもぴったりです。
・商品名:ふき味噌
・内容量:150g
・原材料:みそ、液糖(異性化液糖、水飴、砂糖)、砂糖、ふきのとう、ごま油、酒精、寒天、(原材料の一部に大豆を含む)
■しそ味噌
香りのよい「青しそ」を甘味噌と合わせました。
同シリーズの「ふき味噌」より少し甘く、ゆるめの仕上がりになっています。
・商品名:青しそ味噌
・内容量:150g
・原材料:みそ、液糖(異性化液糖、水飴、砂糖)、砂糖、青しそ、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
◆保存方法
直射日光を避け冷暗所に保存して下さい。
開封後は冷蔵庫で保存。
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