10:00~18:00

今回、テレビ局各社の数多くの健康情報番組等で医師コメンテーターとして出演されている脳神経外科医の菅原先生にインタビューさせていただく貴重な機会をいただきました。
◯菅原先生のご経歴
現役脳神経外科医。杏林大学医学部卒業後、クモ膜下出血や脳梗塞といった緊急の脳疾患を専門とし、国立国際医療センター、北原脳神経外科病院にて数多くの救急医療現場を経験。
外来診療は月に延べ1500人ほどを診察する時期もあったが、ひとりひとり責任をもって診察をするために2015年6月に八王子市内で小規模ながら大病院並みの検査機器を揃えた菅原脳神経外科クリニックを開業。
「病気になる前にとりくむべき医療がある」との信条で、新しい健康管理方法である予想医学を研究・実践している。元・日本健康教育振興協会会長。
菅原先生の最新のご著書『「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法』がAmazon等にて発売中です。
救急救命医としてキャリアをスタートされた菅原先生。
病気がすでに進行し命が危険にさらされている患者さんたちと向き合う中で、病気を予防することの重要性を痛感され、食事など日々の習慣として無理なく実践できる健康管理方法「予想医学」を提唱されました。
運動やメンタルケアなど、健康に寄与することはたくさんあれど、結局私たちヒトの身体を形作るのは、口から食べたものでしかありません。
菅原先生は、現代、その事実への認識が弱まっていることへ警鐘を鳴らします。普段の診療行為でも、実感する回数が増えているとのこと。
特に、口にしているものが「どこで」「どのように」つくられたかを明確に意識する必要があると、先生は強調されました。
私ももちろんのこと、日々コンビニエンスストアなど身の回りで手軽に手に入る食品を何気なく口にしている方は大勢いらっしゃると思います。商品の中には、意図的に栄養素を満遍なく含ませた健康食品もたくさんあります。
ただ、それが現代における最も大きなリスクです。健康食品に頼れば頼るほど、一部どうしても摂取できない栄養素が定常的に不足していき、不健康な身体ができあがっていきます。
とはいえ、生野菜を一から調理する時間もなかなかない。そんな現代を生きる私たちの助けになってくれるポテンシャルが、こうじからできた甘酒にはある、と菅原先生は推奨します。
など、私たちに馴染み深い主食であるお米を原料としながら、健康食品に匹敵する効果が期待でき、そしてそれがナチュラル。これほど嬉しいことはありません。
ここまでポジティブな効果が期待できる米こうじの甘酒とはいえ、もちろん薬ではありません。効果を実感できるようになるまで、一定期間の継続が必要となって参ります。
「まず3ヶ月、食生活の改善を続けてみてください」と菅原先生。今までの食生活によって作られた身体がリフレッシュされていくのには、やはり時間がかかるようです。
飽くまで無理のない範囲で、今の食生活に何か小さなプラス、あるいはチェンジをしてあげるとこから、始めてみてはいかがでしょうか。
伊勢丹新宿本店など、大手百貨店でも大人気だったあの『浅草農園のあまざけ』。
浅草農園のあまざけは、100年以上の歴史を持つ南信州の味噌蔵の「抜けがけ」という伝統的製法によって手間暇かけて発酵をさせた、ノンアルコール・ノンシュガーの米こうじ甘酒です。
「ナチュラルにこだわりたい」でも「味も重視したい」という感度の高いお客様の間でブームとなり、伊勢丹新宿本店をはじめとした大手百貨店さんにもイベント出店し、大好評をいただきました。
<百貨店出店実績>
おかげさまで大好評いただいております。どうにか皆様にお返しができたらと、定期購買が大変お得になるプランを始めさせていただきました。
10袋の定期購買:【通常初回5%OFF、2回目から11%OFF】
20袋の定期購買:【通常初回5%OFF、通常2回目から13%OFF】
※こちらの定期便キャンペーンは予告なく終了することがございますので、あらかじめご了承ください。
私たち浅草農園は、みなさまの健康へのお取り組み・意識を陰ながら応援しております。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします